卒業生からメッセージ

卒業生はどう感じたのか?生の声を紹介
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中高一貫の進学校に合格したものの、ハードな勉強に疲れ中学2年生で不登校に。 「学校に戻らなければ」と思うほど辛くなり、結局17歳のときに退学。 それからは、「現状打破するにはどうすればいいだろう」と一人で考え込む日々が続きました。

25歳のとき、親のすすめを機によこはまサポートステーションに登録。 なりたい自分に近づくための方法を相談しました。 そのとき、「一見関係ないように思えることも経験することで、徐々に夢に近づいていく方法もある」とアドバイスされ、 どんなことでも挑戦してみようと、柔軟な気持ちになれました。

その後、就活セミナーなどのプログラムを受講し、職業訓練校を経て、給食委託会社の契約社員に。 その経験を活かして現在は正社員となり、経済的にも自立できました。 サポステには、親身になってアドバイスをくれ、伴走し続けてくれるスタッフがいます。 まずは気軽な気持ちで訪れてみれば、きっと一歩踏み出す勇気がもらえますよ。

(よこはま若者サポートステーション卒業生)

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中学生の頃、人間関係につまずいてしまって、それ以来、家にひきこもって部屋でずっと一人で悩み続けていました。 このままじゃダメだと思って、時間はかかったんですけど、サポステに行こうと決めました。 初めて電話をかけたときは緊張してしまって、受話器を持ったまま1時間固まって(苦笑)。 それからスタッフさんと面談しながら、いろいろなプログラムにも参加できるようになりました。

私にとって一番大きかったのは、商店街組合の事務局での職業体験。 最初は不安や葛藤もありましたが、通ううちに自然と商店街の人と挨拶を交わせるようになったんです。 たったそれだけのことですが、みなさんが私を否定もせずに当たり前のように受け入れてくれたことがうれしくて、 「ここに居てもいいんだ」って思えるようになったんです。ちゃんと人と繋がれたという実感がとても大きかったです。

そんな3ヶ月の体験の後、商店街の方が今の職場を紹介してくれたんです。 あの日踏み出した小さな一歩が、自分にとっては大きな一歩になったんだと自信にもつながりました。 もちろん、その間にも落ち込むこともありましたが、サポステのスタッフさんが辛抱強く話を聞いてくれたんです。 自分の悩みや不安を溜めずに吐き出せる場所があることにたくさん励まされたし、救われました。 サポステには、どんな些細なことでも真剣に受けて止めてくれる人がいます。 そんな場所から何かしらの一歩を踏み出してもらえたらうれしいですね。

(さがみはら若者サポートステーション卒業生)

中学2年生のとき、部活を休んだことを機に不登校になりました。 中学卒業後は何をするでもなく1年を過ごし、その後ようやく通信制高校に入学しました。 それでも結局、進路が決められないまま卒業して···。そんな時、母のすすめでサポステを訪れました。 最初の相談で、自分が思っていることをスタッフの方に素直に話せたことで、とても心強く感じたのを覚えています。

もともと人と関わることが好きで、コミュニケーション面での不安はなかったので、 スタッフの方と相談して早々に「ホンキの就職」というプログラムに参加しました。 グループワーク中心の実践型プログラムで、なかでもおもしろかったのは、 好きだった熱帯魚を扱う企業にアポイントを取って見学に行ったこと。 その後、同じ業界でアルバイトができたこともいい経験になりました。アルバイトを半年ほど続けた後、 本格的に就職活動を始めることにしたのですが、「好きなことを仕事に」という思いが強くなかなか仕事を決められない自分に、 サポステのスタッフの方々はこまめに連絡をくださいました。 相談に行ったり、仕事の提案をいただくこともあって。そんな中で出会ったのが、現在勤めている会社です。

自分では思いもつかない職種でしたが、「きっと向いているから試用期間だけでも」というスタッフの言葉に後押しされて、 「とりあえずやってみようかな」という気持ちになれました。蓋を開ければ、やりたかった接客業で、興味をもてるジャンルだったこともあり、 試用期間が終わる頃には正社員になろうと決めていました。今では十分やりがいを感じています。 サポステはきっかけを与えてくれる場所。実際に社会へ出てみたら、「そんなに気張らなくて大丈夫なんだ」と気づくことばかりです。 今何をしようか悩んでいる人は、一度訪れてみてください。

(かしわ地域若者サポートステーション卒業生)