企業の皆様へ

サポステを利用している若者って?

「働きたい!」という思いを抱きながらも、行動に移すことができない15歳~39歳の若者です。
一度も働いた経験がなかったり、社会と関わる経験が少なかったり、過去に辛い経験をして働くことに自信が持てずにいたり、 さまざまな理由で一歩が踏み出せない方がたくさんいます。

職場体験って何?

サポステ利用者が企業·団体へ出向き、普段の仕事を体験させていただくものとなります。体験内容は、
サポステのスタッフと相談しながら、企業とサポステ利用者のニーズに応じた計画を策定します。

また、職場体験中は、企業の皆さまにご協力頂きながら、サポステのスタッフも一緒にサポートしていきます。

受け入れていただくと・・・

企業との連携事例

事例1

大手総合物流企業との職場体験における協力関係の構築
(センコー株式会社)

とちぎ県南若者サポートステーションでは、大手総合物流企業であるセンコー株式会社と職場体験における協力・提携をすすめています。 ご協力いただいている職場体験の内容は倉庫内軽作業です。 企業側に求人ニーズがあり、こつこつ集中してやる作業は得意という特性をもつ若者にはマッチした職種だと考えられます。

センコー株式会社での職場体験は、①サポステ利用者で体験希望者が出た場合、同社の担当者に実施可否の確認。 ②事前オリエンテーション(職場見学を含む)の日程を調整。③オリエンテーション後、サポステ利用者に体験参加の最終意思を確認。 ④職場体験実施(6時間程度の体験を全4回程度)。⑥職場体験終了後、利用者に面接希望意思の有無を確認し、同社の担当者に共有。面接日を設定。 という流れで実施します。

職場体験時の業務内容は、主に検品、仕分け作業、傷・汚れの確認やふき取りや機械を使用した梱包材作りなどの比較的単純な作業から、 新商品の入庫に伴う多少複雑な検品作業、また突発的に発生する優先度の高い業務依頼の手伝いなど、体験する業務は様々です。 体験前半はサポステスタッフが同伴し、サポステ利用者と同じ作業を体験します。サポステ利用者に過度な緊張を持たずに体験に参加してもらうこと、 作業中の現場スタッフとの関わり方の一例を提示することを目的としています。 同社の担当者からも、「面接の前段階として体験を挟むことで、本人の特性や適正を判断する材料となる」という声をいただいています。

事例2

自尊心を生む、商売体験を。
(株式会社MNH)

私たちは野菜などの地域物産の販売という形で、サポステの若者に職業体験を提供しています。 それは部分的なプログラムではなく、仕入れから販売まで、商売のプロセス全体を経験できるというものです。 やっぱり販売するところだけだと、仕入れをするひとたちの苦労はわかりません。自分でどうやったら売れるのかを考えて、 実際に売る経験を繰り返すことが、自尊心を高め、働く喜びを得るきっかけになっていくと感じています。

たとえばプログラムを体験した若者の中には、最初は顔を上げて話せないような子もいました。 だけど最後には駅の向こう側に届くぐらいの大きな声で呼び込みをするようになる。現場でのコミュニケーションや、 お客さんから返ってくる生の声で、若者たちは変われるんです。実際にこのプログラムを受けた若者の大半は、 アルバイトや正社員など次のステップへ踏み出しています。これからはこういったリアルな体験ができるプログラムを、 もっと日本中へ広めていきたいですね。そしてその活動を広めていく中で、サポステという安心できる場所があるということも、 もっと多くの人に知ってほしい。サポステと力を合わせて、これからも多くの若者に「商売の歓び」を届けていきたいですね。

※ちょうふ若者サポートステーションと提携

皆様の力をぜひお貸しください!

「まずは話だけ聞いてみたい」「協力してみたい」という企業・団体の皆様はお近くのサポステにお問い合わせください!